正信会

妙風新聞

正信覚醒運動の
さらなる前進を願って

日興門流の教えと信仰を伝える妙風新聞

妙風新聞 145号
(令和6年4月1日号)
145号

2面「論苑」では興風談所から刊行された『日蓮遺文解題集成』を紹介。同じく2面では全国寺院での春季彼岸会を報道。3面では全国大会の準備状況を掲載。4面「御心を拝して」では『本尊問答抄』を通して、本尊に迷う他宗と、宗祖が顕わした妙法の曼荼羅本尊について解説。5面「故事風俗」では他宗の「十宗」について紹介。今号より新連載として、6面は第26世・日寛上人の『臨終用心抄』を、7面は釈尊伝『御仏の旅路』を、8面は『そうそう』として葬儀社での経験談の連載を開始。

1面

道標

唱題し仏心を花開かせよう

桜梅桃李

  • サクラサク
2面

論苑

『日蓮遺文解題集成』発刊

報道(春季彼岸会)

  • 7ヶ寺
3面

報道

  • 訃報(林泰善師)

全国大会案内

  • 下見・打ち合わせ

大会本番に向けて準備を進め

4面

「御心を拝して」

  • 本尊問答抄

本尊に迷う諸宗と宗祖の妙法曼荼羅
〝法華最第一と申すは法に依るなり〟

5面

「興師伝」(18)

  • 御遷化

大聖弘通の仏法を正しく伝える富士の立義
〝日蓮聖人の弟子〟として全うした尊きご生涯

「御書から学ぶ故事風俗」

  • 十宗

日本仏教の各宗派の起源
人師論師に依り本尊に迷う十宗

6面

「臨終用心抄」(1)

  • 多念・刹那の臨終

まず臨終のことを習い、常にお題目を唱えよう

7面

「御仏の旅路」(1)

  • 古代インド社会①

インダス文明/アーリア人の進出

コラム「優々閑々」

  • 外に出たもの
8面

コラム「そうそう」(1)

葬儀社に勤めて

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